NITTO、ドキュメンタリー・フィルムをプロデュース
2015年09月09日
このたび、社会貢献活動の一環として、さまざまな分野において、パイオニアとして道を切り拓いてきた知られざる人々にフォーカスしたドキュメンタリー・フィルム2作品を企画、制作しました。これらは、9月1日(火)より、全日本空輸株式会社(ANA)国際線にて、機内上映を開始していますのでお知らせいたします。
■ドキュメンタリー・フィルムのご紹介
「世界初のスチュワーデス誕生物語 ~空を飛んだ看護師 エレン・チャーチ~」
史上初の「スチュワーデス」となった米国人女性エレン・チャーチさんの数奇な人生を紹介するフィルム。空の旅に欠かせない「スチュワーデス」という職業がどのように生まれ、最初のスチュワーデスがエレン・チャーチという女性であることは、あまり知られていない。アメリカ中西部アイオワ州に生まれた少女がいかに大空を飛ぶようになったのか。男女差別があり、女性の地位がまだ低かった時代になぜ彼女は気高く意思を貫き通せたのか。彼女の出生から挫折、旅客機内での女性客室乗務員の提案やその後の人生までをドキュメンタリーにした。 時間:49分、音声:英語/日本語吹き替え。
「Brain Ball ~The Legacy of the Vancouver Asahi~」
1世紀前にカナダ・バンクーバーに実在した日系カナダ人野球チーム「朝日」の物語。当時のメンバーやその時代を生きた人々が貴重な秘蔵映像とともに知られざる野球チーム「朝日」の歴史を語る。体格差のある白人チーム相手に、頭脳を使ったプレーで勝利するその戦略は「Brain Ball(頭脳野球)」と呼ばれ、差別に苦しんだ当時の日系カナダ人に希望を与え、日系人以外のファンも獲得していったチームの伝説をドキュメンタリーにして紹介する。 時間:44分、音声:英語(日本語字幕のみ)。
NTUは、北米を基点に事業を展開する日系企業であり、歴史的にも先駆者として道を切り開いてきたさまざまな先達の不屈の精神と努力をドキュメンタリー・フィルムとして制作し、より多くの人々に紹介することを社会貢献活動として取り組んでいます。
(ご参考)
■機内上映期間 ANA国際線 :2015年9月1日(火)~2015年11月30日(月) ※一部機材を除く
■これまでにNTUが社会貢献活動として制作したドキュメンタリー・フィルム <2011年> 日系社会に大きな影響を与えた政治家の半生に迫ったドキュメンタリー・フィルム「知られざる政治家ラルフ・カーとニッポン人」の制作スポンサード。 (詳しくはこちらをご確認ください。 http://www.toyo-rubber.co.jp/news/2011/110831.html )
<2012年> 当社冬期タイヤテストコースがある北海道で毎年開催されるさっぽろ雪まつりの起源や発展の過程をまとめたドキュメンタリー・フィルム「雪にまけるな~さっぽろ雪まつりの起源~」を自主制作。 (詳しくはこちらをご確認ください。 http://www.toyo-rubber.co.jp/news/2011/120110.html )
<2013年> 今日の米国日系社会の礎を築いた偉人、ダニエル・イノウエ議員の激動の人生に迫ったドキュメンタリー・フィルム「ワシントンへの道~米国日系社会の先駆者ダニエル・イノウエ議員の軌跡~」の制作スポンサード。 (詳しくはこちらをご確認ください http://www.toyo-rubber.co.jp/news/2013/130930.html )
<2015年> 海外で活躍した大正・昭和を代表する日本の実業家であり、アンデス文明研究家である天野芳太郎氏が歩んだ半生に迫るドキュメンタリー・フィルム「アンデスの英傑、日本人・天野芳太郎の生涯」を企画・制作。 (詳しくはこちらをご確認ください http://www.toyo-rubber.co.jp/news/2015/150227.html )
NITTOマシン フォトコンテストを実施
2015年08月20日
~愛車をプロカメラマンが撮影、カレンダーにしてプレゼント~
2015年8月20日(木)よりNITTOタイヤを装着するマシンのフォトコンテストを実施することとなりましたのでお知らせ致します。
当フォトコンテストにおいて見事選出されたNITTOマシンは後日プロカメラマンが写真撮影し、2016年カレンダーを製作してプレゼント致します。
■NITTOマシン フォトコンテスト概要 <応募期間> 平成27年8月20日(木)〜平成27年9月20日(日)
<結果発表> 平成27年9月下旬に、当選者のご登録メールアドレス宛にご連絡致します。
<応募資格> 日本国内在住でニットージャパン製品を装着しており、メールニュースに登録している方、もし くは新規登録を承認頂ける方に限ります。
<応募方法> 応募フォームへ必要事項ご記入の上、ご応募ください。
<写真のフォーマットについて> ・携帯電話もしくはデジタルカメラで撮影した画像データ。 ・写真の種類:4種類(車両の正面、後ろ、サイド(片方)、タイヤのクローズアップ)投稿してください。 ・サイズ:1写真5MB以内 ・ファイル形式:JPEG(jpg,jpeg)
<応募条件> ・過去にカスタムカー賞等で受賞していない車両に限ります。 ・極端な補正、合成等を行った加工写真は応募不可とします。 ・お一人様一回限りのご応募のみ有効です。 ・現在所有している車両の写真に限ります。 ※応募写真とカレンダー写真撮影時の車両にあまりにも乖離がある場合はカレンダー写真の撮影をお断りする 場合があります。 ・カレンダー作成に伴う当選者様の車両の撮影場所はニットージャパン株式会社指定の東京都内、神奈川県内 の会場を想定していますので、撮影会場まで自走できる方に限ります。 ※会場までの交通費・ガソリン代は当選者様にてご負担をお願いします。
<審査について> ニットージャパン株式会社にて厳正なる審査を行います。 選出されるマシンは複数台を予定しております。 ご応募いただいた内容について、審査のためメールにてご連絡する場合がございます。 なお、審査に関するお問い合わせには一切お応えできませんのでご了承ください。
<キャンペーンURL> https://www.smartcontest.jp/system/nitto_tire_cp/
NITTOプロデュースのドキュメンタリー、ANA国際線にて機内上映開始
2015年02月27日
このたび社会貢献活動の一環として、ドキュメンタリーフィルム『アンデスの英傑、日本人・天野芳太郎の生涯』を企画・制作いたしました。本ドキュメンタリーは、全米日系人博物館への寄贈、および3月よりANAの主要な国際線にて機内上映されることが決定しています。
■ドキュメンタリーフィルムのご紹介 『アンデスの英傑、日本人・天野芳太郎の生涯』は、海外で活躍した大正・昭和を代表する日本の実業家であり、アンデス文明研究家である天野芳太郎氏が歩んだ半生に迫るドキュメンタリーフィルムです。アンデス文明のチャンカイ文化に魅せられ、遺跡の発掘・収集活動の開始から、文化保護を目的に非営利施設として設立した「天野博物館」の運営、そしてそれら功績を称えられ、ペルー政府より文化勲章を受章するにいたるまでの軌跡を追います。
写真:天野芳太郎
■機内上映期間:2015年3月から2015年5月まで
NTUでは、日系企業だからこそできる社会貢献活動として、さまざまなドキュメンタリーフィルムの制作を手掛けています。米国で日本人が事業を行う先駆けとなった日系社会の存在に感謝し、今後も事業活動および社会貢献活動を行ってまいります。
Team NITTO、富士スピードウェイに引き続き FORMULA DRIFT JAPAN 岡山国際サーキットに参戦 ―参戦を記念して特別キャンペーンを実施―
2014年11月26日
7月に開催されました富士スピードウェイに引き続き12月13日(土)、14日(日)に岡山国際サーキットで開催される「Formula DRIFT(フォーミュラD)JAPAN」に「Team NITTO」として参戦します。
2004年に米国で誕生したフォーミュラDは、市販車をベースにチューニングしたマシンで競うドリフト競技です。日本発祥のドリフト競技「D1グランプリ」をルーツとしながら、米国ならではの独自のコース設定を特長とし、現在では米国以外に「Formula DRIFT ASIA」としてアジアで拡大展開されるなど、グローバルで熱狂が拡散しています。
今回は、NITTOの更なるブランド力強化を目指し、富士スピードウェイ大会に引き続き2度目の“ニットージャパン”としてのモータースポーツ参戦となります。グローバルで絶大な人気を誇るエアロボディキットブランド「Rocket Bunny」(三浦慶氏)がデザインした「Rocket Bunny / TAKATORI S13」に「NITTO NT05」を装着、ドライバーにはアメリカのFormula Dで活躍していた高取道博選手を迎えました。
ニットージャパンは、FORMULA DRIFT JAPAN 岡山国際サーキットへの参戦を記念して、参戦チケットなどの豪華賞品が当たるキャンペーンを実施致します。
■FORMULA DRIFT JAPAN 岡山国際サーキット参戦キャンペーン概要 ・募集期間 :2014年11月25日(火)~11月30日(日) ・プレゼント内容 : FORMULA DRIFT JAPAN 岡山国際サーキット観戦チケット& Team NITTO応援グッズ 5組10名様
・応募方法 :以下URLよりご応募ください ・応募ページURL :https://fs224.formasp.jp/p844/form1/
■高取道博(たかとり みちひろ)選手 プロフィール
1997年にドリフト競技を始め、その後、2003年から2007年までD1グランプリに参戦。2008年から2010年はアメリカのFormula Dに参戦。ドリフト歴20年以上ものベテランドライバーとして幅広いファン層から支持を集めている。
■NITTO NT05
優れたドライグリップ性能と高いコーナリング性能を持つマックスパフォーマンスタイヤ。
■NITTOにおけるフォーミュラDの取り組みについて
NITTOでは、これまでフォーミュラDの本場・アメリカでのシリーズ戦に積極的に参戦しており、今期は、Vaughn Gittin Jr.選手、Chelsea DeNofa選手、Matt Field選手、Odi Bakchis選手の4選手をTeam NITTOとしてサポート。第4戦目までを終えた戦績は、Vaughn Gittin Jr.選手が第2・3戦を連続で優勝するなど、シリーズ・チャンピオン獲得を視野に好成績を収めています。
NITTOタイヤのFacebookページのファン数は、1,000万人を超え、タイヤブランドとしてはグローバルトップに位置しています。今後も、ユーザーとのインタラクティブなコミュニケーションを図るとともに、ダイレクトコミュニケーションにも積極的に取り組み、NITTOブランドを支持するファンの皆さまとともにプレゼンスを高めてまいります。
NITTO、「SEMA Show 2014」に出展
2014年11月04日
11月5日(火)から11月7日(金)までの4日間、米国ネバタ州ラスベガスで開催される、「SEMA Show 2014」※1に出展しますので、お知らせいたします。 【※NITTOブース:サウスホール№40130】
(昨年のNITTOブース)
今年のNTUブースでは、今秋より新発売したピックアップトラック/SUV用オールウェザータイヤ「Exo Grappler AWT(エグゾ グラップラー エーダブリューティ)」、「Grappler(グラップラー)」シリーズで、もっと多くのファンに支持されているオールテレインタイヤ「Terra Grappler」の2代目となる新製品「Terra Grappler G2(テラ グラップラー ジーツー)」を展示し、非対称のサイドウォールを特長の一つとして持つ「Grappler」シリーズの横顔を、カスタマイズカーへ高い関心を寄せる来場者に訴求します。
また、NTUは、2年目を迎えた「Live from SEMA」をさらにブラッシュアップし、今年も全面提供します。「Live from SEMA」Webサイトにアクセス後、ユーザーの興味に合わせハッシュタグで投稿された写真やビデオの検索が可能。機能面の充実を図ります。また、SEMA開催中、デイリーリキャップがアップデートされます。NTUは、SEMAショーを単なる一方通行のブランドコミュニケーションではなく、SNS(ソーシャル ネットワーク システム)の新たな可能性を追求し、双方向コミュニケーションを志向しながら、エンスージアストと一体となってSEMAショーを盛り上げます。 「Live from SEMA」Webサイトは、SEMAショウ開催の一週間前の米国現地時間10月28日(火)より開設されています。NITTOブースの様子は随時各SNSを通じてお届けする予定です。(http://www.livefromSEMA.COM)
(「Live from SEMA」サイトイメージ:2013年のもの)
※1 「SEMA Show」とは 「SEMA Show」は、毎年秋に米国自動車用品工業会(SEMA)が主催する世界最大級のアフターパーツマーケットのトレードショーです。2,000社以上の自動車関連企業が出展し、新商品や最先端の技術に関するさまざまな情報を一挙に発表するため、最新のトレンドを掴む絶好の機会として人気が高く、世界各国から10万人以上の業界関係者やバイヤーの来場が見込まれています。
NITTO、Facebookファン数1,000万人突破
2014年10月06日
9月30日(現地時間)にNITTO公式Facebookページのファン数が1,000万人を突破したことをお知らせいたします。
■わずか9か月でファン数500万人から倍増
TwitterやFacebookといったSNSの価値が高まりつつあった2010年、NITTOはエンドユーザーとのコミュニケーションを強化するために、自動車業界の中でも先駆的にFacebookページを立ち上げました。ブランドステートメント「Fueled by Enthusiasts(エンスージアスト*1 に支えられて)」に則って「ファンが求めるものは何か」を追求し、エキサイティングな画像・動画の投稿、ユニークなコンテストの開催などファンがシェアしたくなるコンテンツづくりや、タイムリーなレスポンスを徹底することで、2011年12月に100万人、2012年10月に250万人、2013月12月には500万人と着実にファン数を伸ばしてきました。
本年に入ってからは、フォード・マスタングの生誕50周年を記念して制作した、新型マスタング・デモカーがあたるキャンペーンなどを企画。6月以降、1日当たり平均25,000人のファン数を純増し、昨年12月時点で500万人だったファン数が、わずか9か月のうちに倍増するにいたりました。ファン数1,000万人超は、タイヤブランドとしてはグローバルトップ、自動車産業全体でも第4位*2 に位置しています。
*1:熱狂的なファン *2:2014年10月1日現在当社調べ
■すべてのNITTOファンに向けてビデオメッセージ
ファン数1,000万人突破という大きな節目を迎えるにあたり、NITTOではブランドの成長を支えてきたスタッフによるビデオメッセージを公開しました。経営、営業、技術、開発、デジタルエンジニア、ブランドなど、8名のスタッフがそれぞれの立場からブランドストーリーを語り、ファンの皆さまに感謝の意を伝えています。各ビデオメッセージは、NITTO公式YouTubeチャネルより視聴いただけます。
各ビデオメッセージはこちらをご確認ください。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLhqWRrfU_1BJuMbLe_MqRY6i0CodHqPE6
NITTO、北米市場にライトトラック/SUV用タイヤ新商品を投入
2014年09月26日
10月1日より、ライトトラック/SUV用タイヤ新商品「Terra Grappler G2(テラ グラップラ- ジーツー)」を北米市場向けに発売しますのでお知らせいたします。
「Terra Grappler G2」は、あらゆる地形や路面で高いパフォーマンスを発揮するNITTOのオールテレーン(All-Terrain、全地形型)タイヤ「Terra Grappler」のユーザーから集めたニーズ、ウォンツをもとに、耐摩耗性能と静粛性能をさらに向上した新商品として開発しました。 Terra Grapplerで定評があるオンロードでの安定したハンドリング性能とオフロードにおける高いトラクション性能の両立を維持しつつ、新配合のトレッドコンパウンドによって耐摩耗性能を向上し、ロングライフを実現しました。 トレッドは、パターンブロックのピッチを不規則に配置した「バリアブルピッチ」によってパターンノイズを軽減し、サイプと横溝を深くして効率的な排水性を実現しました。さらに、トレッド端部が交互に凹凸しているショルダーブロックにより、トラクション性能をさらに向上するなど、オンロード/オフロードを問わない快適な走行を可能にしました。 また、人気の高いTerra Grapplerのトレッドデザインはそのままに、サイドウォールには左右非対称のデザインを採り入れました。片方はTerra Grapplerの「稲妻」モチーフをさらにアグレッシブに改良し、もう片方は「刃」をイメージしたデザインを採用。Terra Grappler G2の持つ力強い世界観を表現するとともに、サイドウォールデザインの好みに合わせて装着できるようにしています。 NITTOでは、「Fueled by Enthusiasts(エンスージアストに支えられて)」をブランドステートメントに掲げ、熱狂的なファンの声を商品開発に反映しています。これからもユーザーが求める高いパフォーマンスを発揮する商品開発とNITTOらしさを追求してまいります。
NITTO、Webサイトをリニューアル
2014年08月22日
Nitto Tire U.S.A. Inc.およびニットージャパン株式会社は、このたびWebサイトをリニューアルしましたのでお知らせいたします。
このたびのリニューアルでは、近年のスマートデバイス(スマートフォン、タブレット端末)の世界的な普及を捉え、「レスポンシブウェブデザイン」を採用するとともに、ビジュアルメインかつモバイルフレンドリーなWebサイトへと一新しました。
■主なリニューアルポイント
<マルチデバイス対応> パソコンだけではなく、スマートフォンやタブレット端末など、ユーザーが接触するさまざまなデバイスごとに、同じコンテンツがそれぞれのデバイスに合わせて見やすさを自動的に最適化して表示できる「レスポンシブウェブデザイン」を採用しました。
<ビジュアルメインで直感的な操作感> 図1参照 NITTOの持つ独自の世界観や製品の個性をダイレクトに伝えていくために、動画やSNSなどリッチコンテンツの充実を図るとともに、ビジュアル訴求を重視した配置を行ないました。 また、多くの顧客から支持を受けている独創的で斬新なNITTO商品のデザインをWebでも確認いただけるよう、タイヤ業界で初めて「360度ビューア※ 1 」を採り入れました。
※1 注意:乗用車用タイヤは180度で確認が可能。 Nitto Tire U.S.A. Inc.スマートフォンサイトは非対応。
<消費者による商品レビュー> 図2参照 各商品ページでは、ユーザーから投稿された商品評価をレビュー表示。使用感などの生の声を商品選びの参考にしていただけるようにしました。
【図1】
タイヤの商品画像にポインタを合わせてドラッグすると、対象商品のデザインを360度から確認が可能 (左:Nitto Tire U.S.A. Inc. Webサイト 右:ニットージャパンWebサイト)
【図2】
商品を利用するユーザーから投稿されるレビューは、使用感などのテキストレビューに加え、スターランクによる推奨レベルを表示。
NITTOでは、商品情報やNITTOが取り組むモータースポーツの紹介など、自社に関するコンテンツだけでなく、クルマに関連するあらゆる情報を掲載する公式ブログ「ドライビングライン※ 2 」やエキサイティングな動画など、ユーザーをモチベートするオリジナルコンテンツを積極的に発信しています。 生活におけるデジタル化の深化に合わせて、NITTOはユーザーとの媒介となるメディア機能の充実とインタラクティブなコミュニケーションの実現を推し進める「ブランドのメディア化」に取り組んでまいります。
※2 ドライビングラインはNitto Tire U.S.A. Inc. Webサイトでのみ運用
NITTO、北米市場にオフロードタイヤ新商品を投入
2014年08月06日
北米市場向けオフロードタイヤ新商品として、「Exo Grappler AWT(エグゾ グラップラ- エ-ダブリューティー)」を発売しましたのでお知らせいたします。
「Exo Grappler AWT」は、NITTOブランドの中でもオフロードタイヤとして絶大な人気を誇る「Grappler」シリーズより、広大な国土のさまざまな道路条件やあらゆる季節・天候にも適応する優れたトラクション性能を実現するタイヤとして開発しました。 4輪駆動のSUV・ピックアップトラックがオンロードはもちろん、砂利道等のオフロードの走行時においても求められるトラクション性能を実現。また、Three Peak Mountain Snowflake* の打刻のとおり、高いスノートラクション性能をも発揮する全天候対応型(オールウェザー)タイヤ(AWT)です。 左右非対称の2つのサイドウォールは、NITTO 「Grappler」シリーズの商品特長の一つであり、ユーザーの好みによってデザインをカスタマイズできることが魅力となっています。 NITTO「Grappler」シリーズは、あらゆる気象条件や路面でウエット・ドライパフォーマンスを発揮する「Terra Grappler」、オフロードでのアグレッシブなトラクション性能とオンロードでの静粛性能を兼ね備えた「Trail Grappler」など、ユーザーニーズを汲んだ個性的なタイヤを開発し、北米市場を中心に展開しています。
*Three Peak Mountain Snowflake (Alpine Symbol): 消費者が簡単に、高いスノートラクション性能を持つタイヤを識別するために作られたマーク。 一定の性能評価試験をクリアしたタイヤを示す。
NITTO 公式メールマガジンを 2014年8月5日(火)より配信開始
2014年08月04日
メルマガ開始を記念して、抽選で30名様に NITTOオリジナルダッフルバッグをプレゼント
東洋ゴム工業株式会社のタイヤ事業において、NITTO(ニットー)ブランドを国内で展開するニットージャパン株式会社(社長:野元耕作)は、2014年8月5日(火)よりNITTOタイヤの詳しい製品情報や、NITTOが参戦したレースの様子、イベント情報、NITTOブランドにまつわるエピソードなど、ホームページだけではお伝えすることができない様々な情報をメールマガジン(以下メルマガ)として配信することを決定いたしました。
メルマガ配信の開始を記念して、ご登録いただいた方の中から抽選で30名様にNITTOオリジナルダッフルバッグが当たるキャンペーンを実施いたします。この機会に、ぜひNITTO公式メルマガにご登録いただき、プレミアム商品をゲットして下さい。 ■メルマガ登録キャンペーンへの応募方法 (1)ニットージャパンのWebサイトよりメルマガ会員に登録 (2)メルマガ会員の登録完了後、自動的にキャンペーンへのエントリーも完了。 ※既にご登録いただいている方もキャンペーンの抽選対象となります。 ■NITTOタイヤについて NITTOは、クルマ愛好家を中心に高い人気を誇る、「日本生まれ、アメリカ育ち」のタイヤブランドです。SUV用タイヤ、ラグジュアリー スポーツ UHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)タイヤ、ラグジュアリー UHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)コンフォートタイヤなど多くの高品質な商品を提供。顧客の声と綿密な分析で市場のニーズを予測し、常にトレンドを生み出しています。 NITTOタイヤのFacebookページのファン数は、800万人を超え、タイヤブランドとしてはグローバルトップに位置しております。NITTOはFacebook以外にも様々なSNSを通じて、積極的にユーザーとのコミュニケーションを図っています。NITTOのブログ「ドライビングライン」( www.drivingline.com ) ではNITTOの商品に限らず、自動車に関連するあらゆる情報が日々掲載されており、アメリカを中心に600万人を超えるクルマ愛好家が閲覧しています。今後も、ユーザーとのインタラクティブなコミュニケーションを図るとともに、ダイレクトコミュニケーションにも積極的に取り組み、NITTOブランドを支持するファンの皆さまとともにプレゼンスを高めてまいります。
Team NITTO、日本初開催のフォーミュラDに参戦
2014年06月25日
ニットージャパン株式会社は、7月5日(土)、6日(日)に富士スピードウェイで開催される「Formula DRIFT(フォーミュラD)JAPAN」に「Team NITTO」として参戦します。
2004年に米国で誕生したフォーミュラDは、市販車をベースにチューニングしたマシンで競うドリフト競技です。日本発祥のドリフト競技「D1グランプリ」をルーツとしながら、米国ならではの独自のコース設定を特長とし、現在では米国以外に「Formula DRIFT ASIA」としてアジアで拡大展開されるなど、グローバルで熱狂が拡散しています。
このたび、日本初開催となるフォーミュラDジャパンには、NITTOの更なるブランド力強化を目指し、“ニットージャパン”として初めてモータースポーツに参戦します。グローバルで絶大な人気を誇るエアロボディキットブランド「Rocket Bunny」(三浦慶氏)がデザインした「Rocket Bunny / TAKATORI S13」に「NITTO NT05」を装着、ドライバーにはアメリカのFormula Dで活躍していた高取道博選手を迎え、初代チャンピオンに挑戦します。
■高取道博(たかとり みちひろ)選手 プロフィール
1997年にドリフト競技を始め、その後、2003年から2007年までD1グランプリに参戦。2008年から2010年はアメリカのFormula Dに参戦。ドリフト歴20年以上ものベテランドライバーとして幅広いファン層から支持を集めている。
■NITTO NT05
優れたドライグリップ性能と高いコーナリング性能を持つマックスパフォーマンスタイヤ。
■NITTOにおけるフォーミュラDの取り組みについて
NITTOでは、これまでフォーミュラDの本場・アメリカでのシリーズ戦に積極的に参戦しており、今期は、Vaughn Gittin Jr.選手、Chelsea DeNofa選手、Matt Field選手、Odi Bakchis選手の4選手をTeam NITTOとしてサポート。第4戦目までを終えた戦績は、Vaughn Gittin Jr.選手が第2・3戦を連続で優勝するなど、シリーズ・チャンピオン獲得を視野に好成績を収めています。
■NITTOタイヤについて
NITTOタイヤは、東洋ゴム工業が展開するタイヤブランド。 NITTOでは、カスタムカー愛好家の声に耳を傾け、彼らの求める商品作りをモットーに、SUV用タイヤ、ラグジュアリー スポーツ UHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)タイヤ、ラグジュアリー UHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)コンフォートタイヤなど、多くの高品質な商品を提供しています。
NITTOタイヤのFacebookページのファン数は、700万人を超え、タイヤブランドとしてはグローバルトップに位置しています。今後も、ユーザーとのインタラクティブなコミュニケーションを図るとともに、ダイレクトコミュニケーションにも積極的に取り組み、NITTOブランドを支持するファンの皆さまとともにプレゼンスを高めてまいります。
必見&必聴!NITTOがエンジン始動音を厳選収録したショートムービーを制作しました。
2014年05月16日
クルマ好きにとって、時にデザインや本来の走り以上にハマるものがある。代表格は「エキゾーストノート」、エンジン音ではないでしょうか?このたびNITTOでは、そんなこだわり派のココロをくすぐる、往年の名車や歴代のスーパーカーなどのエンジン始動音を収録したショートムービー“Getting Started”を制作。
構成はいたってシンプル。厳選した33台のエンジン始動音をBGMに、さまざまな角度からのマシンクローズアップのみを収録しました。ナレーションは全くなし…そして、タイヤのクローズアップも、「なし」。純粋に個々のマシンが発する独特&個性的なサウンドだけを聴かせます。
登場する33台は、クラシックから最新のスーパーカー、もちろんビンテージまで幅広いバリエーションを用意。69年式ジャガー「Eタイプ」のような落ち着きのある静かなサウンドから68年式シボレー「カマロ」のような重厚感あふれるもの、そして2014年のランボルギーニ「アヴェンタドール」のような快音など、今も昔も関係なくあらゆるクルマ好きを魅了します。
VIDEO
同じ“クルマ”でも年代・マシンが違うとここまで違う。コトバでは伝わらない、各マシンの官能的なサウンドを、とにもかくにもまずは聴いてみてください!
NITTO提供のドキュメンタリーフィルムが NYフェスティバルで銅賞を受賞
2014年04月25日
Nitto Tire U.S.A. Inc.が企画・制作協力※ 1 をしたドキュメンタリーフィルム『ワシントンへの道~米国日系社会の先駆者ダニエル・イノウエ議員の軌跡~』が、歴史ある国際広告賞「2014 New York Festivals(以下、NYフェスティバル)」の「バイオグラフィー/プロフィール部門」において銅賞を受賞しました。 NYフェスティバルは、1957年の創設以来、コミュニケーション・メディア・コンペティションの分野で高い評価を得ている世界最大規模の国際広告賞です。毎年70を超える国から多数エントリーがあり、国際連合が共催していることから、社会性の高い作品が評価されることが特徴のひとつとされています。2014年度の授賞式は、4月8日(火)に米国ラスベガスにて開催されました。
■Toyo Tire Holdings of Americas Inc. 社長 水谷友重※ 2 のコメント
イノウエ議員が生涯を通じてなし得てきたことは、我々の様に米国でビジネスを展開する多くの日系企業や日系のビスネスリーダー達に大きな勇気と影響を与えてきた。同議員の功績を後世に伝えることは我々の使命であり、この作品が名誉あるNYフェスティバルで銅賞を受賞したことで、彼の功績がより多くの人の関心に触れることを大変喜ばしく思う。
■ドキュメンタリーフィルムのご紹介
2012年12月に逝去した米国日系社会の巨星、ダニエル・イノウエ氏。日系アメリカ人として初めての米国議会 上院議員となり、米国日系社会の先駆者として激動の時代を生き抜いてきたイノウエ議員の軌跡を、全米規模の取材で得た貴重な証言と本人のインタビューで掘り下げたドキュメンタリーフィルム。 受賞フィルムは、NYフェスティバルのWebサイトにて、視聴が可能です。下記からご覧ください。
http://www.newyorkfestivals.com/winners/2014/pieces.php?iid=462742&pid=1
※ 1 ドキュメンタリーフィルムの制作は、Fujisankei Communications International Inc.が担当。※ 2 ドキュメンタリーフィルムは、Toyo Tire Holdings of Americas Inc. 社長の水谷がNitto Tire U.S.A. Inc. 社長時代に企画。
以 上
■NITTOについて
NITTOは1949年に設立された、情熱とイノベーションの会社です。NITTOはカスタムカー愛好家の声に耳を傾け、彼らの求める商品作りをモットーにしています。SUV用タイヤ、ラグジュアリー スポーツ UHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)タイヤ、ラグジュアリー UHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)コンフォートタイヤなど多くの高品質な商品を提供。顧客の声と綿密な分析で市場のニーズを予測し、常にトレンドを生み出しています。
NITTOタイヤのFacebookページのファン数は、600万人を超え、タイヤブランドとしてはグローバルトップに位置しております。今後も、ユーザーとのインタラクティブなコミュニケーションを図るとともに、ダイレクトコミュニケーションにも積極的に取り組み、NITTOブランドを支持するファンの皆さまとともにプレゼンスを高めてまいります。
NITTOが米国オフロード・レース 「The Off Road Championship」をスポンサード
2014年04月04日
Nitto Tire U.S.A. Inc. は、このたび4月5日(土)にネバダ州で開幕するオフロード・レース・シリーズ「The Off Road Championship(以下TORC)」をオフィシャルパートナーとしてスポンサードします。
数百キロメートルにわたるコースで競う一般的なラリーとは異なり、TORCはダートサーキットコースを周回し、タイムによって勝敗を競うレースシリーズです。2009年の初開催以来、米国大手テレビ局が放映しているため認知度が非常に高く、オフロード/オンロード双方のレースファンはもちろん、幅広い層へとその人気を拡大しています。2014年度シリーズ戦は、北米各地のダートサーキットにて全7戦にわたって開催される予定です。
本年より、NITTOはTORCのベテランドライバー、Ross Hoek選手をサポートします。特有のコースコンディションに合わせてカスタマイズした「Nitto Grappler Short Course Race」を装着し、シリーズ・チャンピオンをめざします。
■Ross Hoek(ロス・ホーク)選手 車両:TOYOTA Tundra(2014年モデル) 戦績:2008年度TORC Pro 2WDクラス ワールド チャンピオン
デザートレースで鍛えた高いドライビングテクニックが強み。 ハイスピードでのコーナリングやジャンプなど、攻めの走りで ハイクラス「Pro4」でのチャンピオン獲得に挑戦します。
Hoek選手の活躍は、モータースポーツスペシャルサイトにてライブで動画配信する予定です。また各レースの模様や結果に関しては、Facebook、TwitterおよびNITTOが運営する自動車専門ブログ「DrivingLine.com」でも発信していきます。ぜひご覧ください。
モータースポーツスペシャルサイト(ライブ動画配信) : http://www.nittoracing.com/live/
Facebook : https://www.facebook.com/NittoTire
Twitter : https://twitter.com/NittoTire
自動車専門ブログ「DrivingLine.com」 : http://www.drivingline.com/
TORC オフィシャルサイト : http://www.torcseries.com/
■NITTOについて
NITTOは1949年に設立された、情熱とイノベーションの会社です。NITTOはカスタムカー愛好家の声に耳を傾け、彼らの求める商品作りをモットーにしています。SUV用タイヤ、ラグジュアリー スポーツ UHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)タイヤ、ラグジュアリー UHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)コンフォートタイヤなど多くの高品質な商品を提供。顧客の声と綿密な分析で市場のニーズを予測し、常にトレンドを生み出しています。
NITTOタイヤのFacebookページのファン数は、500万人を超え、タイヤブランドとしてはグローバルトップに位置しております。今後も、ユーザーとのインタラクティブなコミュニケーションを図るとともに、ダイレクトコミュニケーションにも積極的に取り組み、NITTOブランドを支持するファンの皆さまとともにプレゼンスを高めてまいります。
アメリカで絶大な人気を誇るドリフトシリーズ Team NITTO、フォーミュラDに参戦
2014年03月27日
NITTOは、4月4日(金)に開幕する、2014年度米国ドリフトシリーズ「Formula DRIFT(フォーミュラ・ドリフト、以下フォーミュラD)」に、「Team NITTO」として参戦します。第1戦は4月4日(金)にカリフォルニア州のロングビーチで開催され、その後6戦が全米各地で行われる予定です。
2004年に米国で誕生したフォーミュラDは、市販車をベースにチューニングしたマシンで競うドリフト競技です。日本発祥のドリフト競技「D1グランプリ」をルーツとしながら、米国ならではの独自のコース設定(各地オーバルトラック※ 1 や市街地での開催)が特長的で、コアなファンはもちろん一般的なモータースポーツファンまで幅広い層に人気があります。
また、米国以外に「Formula DRIFT ASIA」としてアジアで拡大展開されるなど、熱狂の拡散が始まっています。さらに本年は、日本でのフォーミュラD・エキシビジョンマッチ開催が実現しますので、国内でもその迫力に触れる機会が生まれます(7月:富士スピードウェイ、12月:岡山国際サーキット)。
2014年度シリーズ戦では、Vaughn Gittin Jr.選手、Chelsea DeNofa選手、Matt Field選手、Odi Bakchis選手の4選手をTeam NITTOがサポートし、シリーズ・チャンピオンに挑戦します。全選手のマシンには「NITTO NT05」が装着される予定です。
※ 1 楕円に近いトラックで、ストレートと傾斜角(バンク)がついたコーナーで構成される。
■Vaughn Gittin Jr.(ヴァン・ギットン・ジュニア)選手
車両:Ford Mustang
チームを率いるエースドライバー。今年11年目を迎えるフォーミュラD史上最も活躍した選手として、昨年“Ace Driver of Decade”を受賞するなど、今まさに注目の選手。2010年度シリーズ・チャンピオン、2013年度は総合5位。今シーズンは、シリーズ・チャンピオンを狙います。
■Chelsea DeNofa(チェルシー・ディノファ)選手
車両:BMW E46
BMW E46をニューモデルにチェンジし、1000馬力にチューンアップ。Team NITTOでの参戦は3年目、2013年度は総合13位。得意とするアグレッシブな走りでファンを魅了します。
■Matt Field(マット・フィールド)選手
車両:Nissan S14
今シーズンよりチームに新加入。若手ドライバーながら常にトップ10にランキングされる実力の持ち主。Nissan S14で2013年度総合7位を獲得した攻めの走りで、今シーズンはさらに上位をめざします。
■Odi Bakchis(オディ・バティス)選手
車両:Nissan S14
今シーズンよりチームに新加入。レース一家で育ち、8歳で米国に移住してからモトクロスでモータースポーツを開始。フォーミュラDでは2011年のルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得し、2013年度は総合10位。今シーズンは更なる飛躍が期待されます。
Team NITTOの活躍は、モータースポーツスペシャルサイトにてライブで動画配信する予定です。また各レースの模様や結果に関しては、Nitto Tire U.S.A.のWebサイト、Facebook、TwitterおよびNITTOが運営する自動車専門ブログ「DrivingLine.com」でも発信していきます。ぜひご覧ください。
モータースポーツスペシャルサイト(ライブ動画配信) : http://www.nittoracing.com/live/
Facebook : https://www.facebook.com/NittoTire
Twitter : https://twitter.com/NittoTire
自動車専門ブログ「DrivingLine.com」 : http://www.drivingline.com/
Formula DRIFT オフィシャルサイト : http://formulad.com/
Formula DRIFT JAPAN オフィシャルサイト : http://formulad.jp/
大阪オートメッセ イベントレポート カスタマイズカー愛好家から支持される“NITTO”タイヤ
2014年02月25日
ニットージャパン株式会社が提供するタイヤ“NITTO”ブランドは、「アート・オブ・タイヤ」とも評される独創的なトレッドパターンや特殊なインチ・サイズを提供するなど、車のカスタマイズにこだわりを持つチューニングフリークの間で絶大な人気を誇ります。
日本以外にも、アメリカにおいてドリフトや四輪駆動車で砂漠を駆け抜けるオフロードレース、またドラッグレースの愛好者に人気を博しており、アメリカン・テイストとメイド・イン・ジャパンの品質が評価されているブランドです。
このたび、2014年2月14日(金)から2月16日(日)までの3日間、今回で第18回目となる関西有数のカスタマイズをテーマにしたモーターショー「大阪オートメッセ2014」がインテックス大阪で開催されました。NITTOのタイヤはAudi A7やポルシェ カイエンなどの欧州車からオデッセイやクラウン等の日本車まで幅広い人気車両に多く装着されていました。カスタム愛好家から支持されるNITTOタイヤの人気商品とともに、展示車両を一部リポートします。
VOSSENブースのNEWING AUDI A7が装着している「INVO(インヴォ)」は独創的な世界観を放つ、NITTO屈指の人気商品です。幾何学的なトレッドパターンが特徴ですが、その斬新なトレッドパターンからは想像できないほどの快適な乗り心地を味わうことができます。
WALDブースのポルシェ カイエンが装着しているのは1月に幕張で行われた東京オートサロンでも人気を博した「NT420S」。非対称で美しいトレッドデザインをインチアップすることによって躍動感が生まれ、「NT420S」が持つ洗練された雰囲気を演出していました。
M’z SPEEDブースのオデッセイが装着したタイヤは「NT555」。大型のブロックで構成するユニディレクションパターンが特徴的なタイヤが、オデッセイに負けない存在感を放っていました。
ワークブースのクラウンが装着した、ひときわ目立つタイヤ「NEO GEN(ネオジェン)」。ワイルドなクラウンボディから覗くNEO GENは、斬新なトレッドパターンでありながら非対称で回転方向指定のない設計になっており、乗り心地に定評があります。
■NITTOについて
NITTOは1949年に設立された、情熱とイノベーションの会社です。NITTOはカスタムカー愛好家の声に耳を傾け、彼らの求める商品作りをモットーにしています。SUV用タイヤ、ラグジュアリー スポーツ UHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)タイヤ、ラグジュアリー UHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)コンフォートタイヤなど多くの高品質な商品を提供。顧客の声と綿密な分析で市場のニーズを予測し、常にトレンドを生み出しています。
NITTOのFacebookページのファン数は、500万人を超え、タイヤブランドとしてはグローバルトップに位置しております。今後も、ユーザーとのインタラクティブなコミュニケーションを図るとともに、ダイレクトコミュニケーションにも積極的に取り組み、NITTOブランドを支持するファンの皆さまとともにプレゼンスを高めてまいります。
NITTOが米「テキサス・レンジャーズ」をスポンサード
2014年02月20日
ダルビッシュ選手の3年連続200奪三振達成が注目される同球団と契約締結
Nitto Tire U.S.A. Inc. は、このたびメジャーリーグベースボール(以下MLB)チーム「テキサス・レンジャーズ」とスポンサー契約を締結しましたのでお知らせします。
テキサス・レンジャーズは、テキサス州アーリントンを本拠地とする、MLB アメリカンリーグ 西区所属の大リーグ球団です。同球団には、日本の名投手ダルビッシュ有選手が2012年より在籍。昨シーズンはMLB最多の277奪三振を達成、また今シーズンは3年連続200奪三振の大台に突破が注目され、3月31日の開幕投手としての起用が発表されるなど、米国だけでなく、日本でもますます注目が高まっています。
一方、日本企業である東洋ゴム工業の米国現地法人NTUは、米国でNITTOブランドのSUV用タイヤ、ライト/ピックアップトラック用タイヤ、ラグジュアリースポーツUHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)タイヤなどを供給しています。NTUはライト/ピックアップトラックの普及率が高いテキサス州を北米最大級の戦略市場として位置づけていること、また日系企業として米国で活躍する日本選手をサポートしたいとの想いから、このたびのスポンサー契約を決断するにいたりました。
今回のスポンサー契約を通じて、NITTOはテキサス・レンジャーズおよび同球団に在籍するダルビッシュ選手の活躍をファンの皆さまとともに応援していきます。
【スポンサー契約の主な内容】
- 日本メディア向けインタビューボードの独占契約
- ホームスタジアムでの、バックネット固定看板
- 春季キャンプ地であるアリゾナ州サプライズスタジアム 投球練習場の看板(期間:2/17-2/28)
- 春季キャンプ中の練習試合全14試合での、バックネット固定看板(期間:2/28-3/26)
テキサス・レンジャーズ オフィシャルサイトはこちらをご覧ください。 http://texasrangers.com
NITTOサポートのLoren(ローレン) Healy(ヒーリー)選手が 「King of The Hammers」チャンピオンに
2014年02月17日
参戦車両の約8割がリタイアした過酷なレースを制覇
左:優勝が決まり、歓喜溢れるHealy選手(右) 右:レースの様子
東洋ゴム工業株式会社の米国タイヤ販売子会社Nitto Tire U.S.A. Inc.(社長:Keiko Brockel、以下NTU)は、2月7日(金)にカリフォルニア州ジョンソン・バレーで開催されたオフロード・レース「King of The Hammers(以下KOH)」において、サポートするLoren Healy(ローレン・ヒーリー)選手が優勝しましたのでお知らせします。
予選通過時点で9位をマークしていたHealy選手は、KOH用にチューニングしたタイヤ「NITTO Trail Grappler」を装着したバギーを操縦。本レース一番の見どころである、垂直に近い岩壁や危険な岩肌が露出している「チョコレートサンダー」をテクニカルに攻略し、横転やパンクによるメンテナンスに時間を取られる先行車を横目に、トータルタイム8時間3分25秒の1位でフィニッシュしました。
本年のKOHは、参戦車両156台中完走できたのはわずか32台、約8割が故障やタイムオーバーでリタイアとなる、まさに「世界で最も過酷なレースのひとつ」と呼ぶにふさわしいタフなレースとなりました。総勢9名で参戦したNITTOチームは5台が完走、うちトップ10には3名の選手が入賞しました。
レースの様子については、モータースポーツスペシャルサイト、Facebook、TwitterおよびNITTOが運営する自動車専門ブログ「DrivingLine.com」にて紹介しています。ぜひご覧ください。
モータースポーツスペシャルサイト: http://www.nittoracing.com/?touch=post#3
Facebook: https://www.facebook.com/NittoTire
Twitter: https://twitter.com/NittoTire
自動車専門ブログ「DrivingLine.com」: http://www.drivingline.com/
■NITTOタイヤについて
NITTOタイヤは1949年に設立された、情熱とイノベーションの会社です。NITTOはカスタムカー愛好家の声に耳を傾け、彼らの求める商品作りをモットーにしています。SUV用タイヤ、ラグジュアリー スポーツ UHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)タイヤ、ラグジュアリー UHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)コンフォートタイヤなど多くの高品質な商品を提供。顧客の声と綿密な分析で市場のニーズを予測し、常にトレンドを生み出しています。
NITTOタイヤのFacebookページのファン数は、500万人を超え、タイヤブランドとしてはグローバルトップに位置しております。今後も、ユーザーとのインタラクティブなコミュニケーションを図るとともに、ダイレクトコミュニケーションにも積極的に取り組み、NITTOブランドを支持するファンの皆さまとともにプレゼンスを高めてまいります。
NITTOが世界で最もタフなオフロード・レース 「King of The Hammers」をスポンサード
2014年02月06日
優勝最有力Erik Miller(NITTOサポート選手)の走りもLIVEで動画配信
現地時間2月7日(金)午前8時にスタートする本戦で、NITTOは優勝最有力候補として期待されるErik Miller(エリック・ミラー)選手をはじめ、全米で高い人気を誇るオフロード・レース「Ultra4」の2012年シリーズ・チャンピオンNick Nelson(ニック・ネルソン)選手など、オフロード界屈指のトップレーサーを含む総勢9選手でチーム編成を行ない、レースに挑みます。
続々と会場に集まる観客、レースに向けて最終調整する選手の様子はもちろん、本戦のエキサイティングなレースの模様を、NITTOがライブで動画配信する予定です。
(http://www.nittoracing.com/live/ )
「King of The Hammers」とは
北米カリフォルニア州ジョンソン・バレーで毎年行われる、「世界で最もタフ」と呼ばれるオフロード・レース。2007年の初開催以来、熱狂的なオフロード・レースファンを魅了し続け、1万人以上を動員。ネットでLIVE配信される映像は2万人以上が視聴するなど、全米を代表するオフロード大会として成長を続ける。
コースは、全長約260キロ。砂漠地帯をハイスピードで駆け抜け、タイムを競う「砂漠コース」と、歩行も困難な巨大な岩場を駆け上がる「ロック・クローリング」という、2つのコースから構成される。スピード、テクニック、持久力など、オフロードにおける総合力が求められるため、毎年130台を超える参加車輛のうち、完走できるのはわずか4割以下とされることが、「世界で最もタフ」と呼ばれるゆえん。
東京オートサロンで証明 人気タイヤ“NITTO”の実力
2014年01月30日
ニットージャパン株式会社が提供するタイヤ“NITTO”ブランドは、独創的なトレッドパターンや特殊なインチ・サイズを提供するなど、車のカスタマイズにこだわりを持つチューニングフリークの間で絶大な人気を誇ります。このたび、2014年1月10日(金)から1月12日(日)までの3日間、世界最大級のカスタムカーの展示会「東京オートサロン2014」が幕張メッセで開催。700台以上ものカスタムカーが展示される中、“NITTO”ブランドはその1割超の80台を超える展示車両に装着されていました。チューニングフリークが選んだNITTOの人気商品とともに、展示車両を一部リポートします。
幾何学的なトレッドパターンを採用し、独創的な世界観を放つ「INVO(インヴォ)」は、NITTO 屈指の人気商品。同展示会の「カスタムカー セダン部門」で最優秀賞を受賞した「AIMGAIN 純VIP GT LS460」に装着されたINVOは、隅々までこだわった車に負けないほどのインパクトを放っていました。最新のテクノロジーを駆使しデザインされたトレッドパターンは、その斬新さからは想像できないほどの快適な乗り心地と静粛性を実現しています。
SUV/CUV用タイヤとして人気の高い「NT420S」。カスタムカー部門のM’z SPEEDブースでは、「AUDI Q5」にNT420Sが装着。非対称で美しいトレッドデザインをインチアップすることによって躍動感が生まれ、「NT420S」が持つ洗練された雰囲気を演出していました。
非対称で流れるようなトレッドパターンをもつUHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)タイヤの「NEO GEN(ネオジェン)」。G-CORPORATIONブースでは、「LEXUS IS」のワイルドボディからのぞくNEO GENが、訪れた観客に軽快な走りをイメージさせていました。NEO GENは優れた乗り心地にも定評があります。
その他、様々なブースにおいてNITTOのタイヤが装着されておりました。NITTOを装着した車両の画像やビデオを是非下記HPよりご覧ください。/
■NITTOタイヤについて
NITTOタイヤは1949年に設立された、情熱とイノベーションの会社です。NITTOはカスタムカー愛好家の声に耳を傾け、彼らの求める商品作りをモットーにしています。SUV用タイヤ、ラグジュアリー スポーツ UHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)タイヤ、ラグジュアリー UHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)コンフォートタイヤなど多くの高品質な商品を提供。顧客の声と綿密な分析で市場のニーズを予測し、常にトレンドを生み出しています。
NITTO、「SEMA Show 2013」に出展
2013年10月31日
Nitto Tire U.S.A. Inc.(社長:Keiko Brockel 以下 NTU)は、11 月5 日(火)から11 月8日(金)までの4 日間、米国ネバタ州ラスベガスで開催される、「SEMA Show 2013」に出展します。 NITTOブースでは、 ブランドカラーであるシルバーを基調としたブースを採用し、 高級で洗練されたイメージを演出します。 CUV専用としてリリースする新商品「NT421Q」 の展示をはじめ、同社人気商品である「INVO(インヴォ)」 を装着したLiberty Walk Ferrari 458i が初公開されます。その他、「NT05」を装着した BMW M3やオフロードレースカーも展示し、 世界のステータスカーとともにNITTOブランドが持つ世界観を 訴求します。ブース中央に設置する巨大ディスプレイでは、 NTUがサポートするドリフトやオフロードレースの躍動感あふれ る動画も放映予定です。 さらに、今年は斬新な初企画として、NITTO の強みであるソーシャル Web 技術を駆使した Webサイト「Live from SEMA」を実施します。SEMA 来場者が指定のハッシュタグ(#LivefromSEMA) をつけて、会場の様子や魅力的な車の画像をSNSに投稿すると「 Live from SEMA」に自動的にキュレートされ、 SEMAの様子をライブで世界のどこからでも見ることができます 。さらに、この企画のユニークさは「 世界中からの画像リクエスト」 を受け付けて双方向性を実現することです。来場できない人は、 同ハッシュタグをつけた投稿で見たいエリアやブランド車をリクエ ストすると、 会場にいる来場者が希望の写真を撮影しシェアしてくれます。 世界のどこからでもまるでその会場にいるかのような疑似体験を提 供します。 「Live from SEMA」Web サイトは こちら
リニューアルしたNITTO Japanのウェブサイトへようこそ
2013年10月15日
本日 Web サイトを大幅リニューアルいたしました。
このたびのリニューアルで NITTO の Web サイトは、
①デザインを一新
②コンテンツの充実、
③アクセシビリティの向上
を中心に改修いたしました。
日本のファンのみなさまに、米国でのモータースポーツ出場の映像やNITTOを装着 した自動車の躍動感溢れる走行映像などをお届けしていきます。
また、今回のリニューアルオープンを記念して、期間中にご応募いただいた方から抽選で合計 32 名の方に、NITTO 商品が当たるプレゼントキャンペーンを実施いたします。NITTO のタイヤセットのほか、NITTO オリジナルダッフルバッグもご用意していますので、ぜひこの機会にご応募ください。
NITTOがスポンサードしたドキュメンタリー ANA・ハワイアン航空の国際線にて機内上映スタート
2013年09月30日
Nitto Tire U.S.A. Inc.(社長:水谷友重、以下NTU)は、フジサンケイ・コミュニケーションズ・インターナショナルが制作したドキュメンタリーフィルム、『ワシントンへの道~米国日系社会の先駆者ダニエル・イノウエ議員の軌跡~』をスポンサードしました。このたびANAの主要な国際線およびハワイアン航空国際線にて、10月1日(火)より同フィルムの機内上映が開始されますので、お知らせいたします。
NTUが制作をスポンサードしたのは、今日の米国日系社会の礎を築いた偉人、ダニエル・イノウエ議員の激動の人生に迫ったドキュメンタリーフィルムです。NTUの原点は、米国でビジネスを展開させていただいている日系企業であること。日系企業だからこそできる社会貢献活動を行なうことで、日系社会および米国社会の発展の一助となれればという思いから、このたびドキュメンタリーフィルムの制作をスポンサードしました。 同フィルムは、今年5月に米国ニューヨーク地区、ロサンゼルス地区、ハワイ地区の地上波、また、カナダを含む北米全域配信のケーブルチャンネルにて放映されたことにより、このたび両航空会社の協力を得て、機内上映番組として提供する運びとなりました。
NTUでは、米国で日本人が事業を行う先駆けとなった日系社会の存在に感謝し、今後も事業活動および社会貢献活動を行ってまいります。
(ご参考) ■機内上映期間
ANA
:
2013年10月1日(火)~2013年12月31日(火)
ハワイアン航空
:
2013年10月1日(火)~2014年9月30日(火)
■ドキュメンタリーフィルムのご紹介
写真:ダニエル・イノウエ氏(ハワイ出身)
昨年12月に逝去された米国日系社会の巨星、ダニエル・イノウエ氏。約70年前にさかのぼる日米開戦後、アメリカ人であるにも関わらず、「敵国民」扱いをされたイノウエ氏は、“日系人もほかの市民と同じく善良で忠誠なアメリカ国民だ”という信念をもとに、当時日系人にとって未開の世界であった政治の道に進み、「アメリカに生きる日系人の新境地」を切り開き続けた。日系アメリカ人として初めての米国議会上院議員となり、米国日系社会の先駆者として激動の時代を生き抜いてきたイノウエ議員の軌跡を、全米規模の取材で得た貴重な証言と本人のインタビューで掘り下げたドキュメンタリーフィルム。
■NTUの社会貢献活動に関して
<2011年> 日系社会に大きな影響を与えた政治家の半生に迫ったドキュメンタリーフィルム『知られざる政治家ラルフ・カーとニッポン人』の制作スポンサード。また同フィルムの全米日系人博物館寄贈など。 詳しくはこちらをご確認ください。 http://www.toyo-rubber.co.jp/news/2011/110831.html
<2012年> 当社冬期タイヤテストコースがある北海道で毎年開催される、「さっぽろ雪まつり」の起源や発展の過程をまとめたドキュメンタリーフィルム『雪にまけるな~さっぽろ雪まつりの起源~』を自主制作。また同フィルムの札幌市寄贈など。 詳しくはこちらをご確認ください。 http://www.toyo-rubber.co.jp/news/2011/120110.html
以上
Nitto Tire U.S.A. Inc. 水谷社長 米国下院議会より特別表彰
2013年09月11日
東洋ゴム工業株式会社(社長:信木明)がタイヤ事業セグメントで展開するNITTOブランドの米国販売会社Nitto Tire U.S.A. Inc.の社長・水谷友重(当社執行役員・タイヤ事業本部NITTOビシネスユニット長)が、2013年9月5日(米国時間)、米国下院議会より、卓越したビジネスリーダーとして評価され、特別表彰(Special Certificate of Congressional Recognition for Outstanding Business Leadership)を受けましたのでお知らせいたします。
米国下院議会特別表彰は、市民生活やビジネス活動において、高潔かつ強い価値を生み出した市民を対象に授与されるものです。当社の水谷は、Nitto Tire U.S.A. Inc.社長として、8年間にわたってNITTO タイヤを先進的な商品力のあるブランドとして育てるとともに、北米自動車業界において知名度の向上、ユニークな販売プロモーションの展開、顧客から共感を得る諸活動を積極的に行ってまいりました。
左:米国下院議会 キャンベル下院議員 右:当社執行役員 水谷友重
現在、Nitto Tire U.S.A. Inc.が展開するFacebookページはファン登録者数が450万人を超え、タイヤ業界でダントツであるばかりか、業種を問わず日系企業すべてのなかでナンバーワンの登録者数となるなどデジタルマーケティングの領域において、傑出した支持と評価をいただいています。
以下のとおり、今回の受賞に際して水谷のコメントをご紹介いたします。 「我々は常に顧客の声に耳を傾け、顧客の求める商品を他社に先駆けて提供すること、そして、自社の高い技術を駆使し、品質の高い商品作りを心がけてきた。顧客視点を第一に、顧客との繋がりを大切にしてきたからこそ今のNITTOブランドがある。そのことを誇りに思える企業文化をつくり、企業として社会にかかわりを持ち続けきたことがNITTOの今日の業績につながった。自動車愛好家でありコレクターでもあるキャンベル下院議員にNITTOが評価されたことで、我々の歩んできた道が間違いではないと確信した。」
以上
NITTO Japanの新モデルNT830
2013年09月02日
UHPコンフォートタイヤ
・ 高速時の安定性 ・優れた静粛性及び快適な乗り心地 ・魅力的な トレッドパターン
VIDEO
Nitto Tire Facebookファン登録300万人突破
2013年03月22日
Nitto Tire U.S.A. Inc.(社長:水谷友重、以下NTU)の運営するFacebookファンページ登録ユーザー数が、2013年2月に300万人を超えましたのでお知らせします。
Nitto Tire Facebookファンページ投稿コンテンツ例
登録者数300万人超は、タイヤブランドとしてはグローバルトップ、自動車産業全体でも第11位に位置します*1 。2012年10月に200万人を突破して以降、わずか4ヶ月間のうちに100万人以上の方の純増登録を実現しました。
*1:2013年2月19日現在当社調べ
Nitto Tire Facebookは、「いいね!」やコメントといったファンによる反応(エンゲージメント)が高いのが特長で、通常、一般的なエンゲージメント率が2~3%であるのに対し、Nitto Tire Facebookは他ブランドを凌駕する10%台を誇っています。エキサイティングな映像投稿やユニークなコンテストの開催など、常にコンテンツの充実を図っているほか、Facebookに寄せられるファンの声を商品づくりにフィードバックするなど、事業戦略においてもSNSメディアを通じたユーザーとのコミュニケーションを積極的に活用していることが支持を受けている要因と考えられます。 NTUでは、ITメディアが発達している北米において、WebサイトやFacebookファンページが消費者との双方向コミュニケーションを図る有力なツールと捉え、それぞれのコンテンツを充実させてまいります。
Nitto Tire Facebookへはこちらからご覧ください https://www.facebook.com/NittoTire (英語) NTUのWebサイトはこちらをご覧ください http://www.nittotire.com/ (英語)
以上
(ご参考)
自動車産業界におけるブランド別Facebookファンページランキング
(2013年2月19日現在当社調べ)
NITTOブランドのプレミアムコンフォートタイヤの新商品「NT830(エヌティーハチサンマル)」を新発売
2012年11月12日
11月より新プレミアムコンフォートタイヤ「NT830(エヌティーハチサンマル)」(全25サイズ)を国内市場向けに順次発売を開始しましたのでお知らせします。価格はオープン価格です。
NITTOブランドは、大口径のタイヤカテゴリーをメインに、そのトレッドパターンの優れたデザイン性により、国内外の多くのファンから強い支持を得ています。 今回、国内市場に投入する「NT830」は、偏平率の低いタイヤに起こりがちな乗り心地の悪化やノイズの発生を抑え、高速走行時の優れた走行安定性と高い静粛性、快適な乗り心地性能を兼ね備えた商品で、NITTOブランドでは初めてとなるプレミアム・コンフォートタイヤです。 トレッドパターンは、NITTOブランドの特徴である印象的なデザインを継承しており、NITTOの先進的な世界観を具現化しています。
■商品特長
パターン位相最適化
乗り心地を確保し、ロードノイズを低減するため、ブロックサイズ分配を最適化しています。
ワイドリブ(センターエリア)
高速安定性とレスポンスを向上させました。
3バリアブルピッチパターン
パターンノイズを低減します。
3ワイドメイングルーブ
排水性を向上し、ウェット性能を向上します。
クワイエットセレーションデザイン
ストレート溝の側面に細かい縦溝模様を採用し、パターンノイズを低減しています。
■パターン図
■サイズ展開(全25サイズ) *印:2013年1月発売予定
235/35R20 92W
235/40R18 95Y
205/45R17 88W
235/50R17 100Y*
245/35R20 95W
245/40R18 97Y
215/45R17 91W
215/55R17 98W
265/30R19 93W
225/45R18 95Y
225/45R17 94Y
225/55R17 101W
235/35R19 91W
235/45R18 98W
235/45R17 97Y*
165/45R16 74W
245/35R18 92Y
245/45R18 100Y*
245/45R17 99W
255/35R18 94W
235/50R18 101Y*
215/50R17 95W
225/40R18 92Y
245/50R18 104Y*
225/50R17 98Y